モホロビチッチ不連続面って単語に反応しちゃうタイプの人間です
2017/1/16(この記事は前ブログより転載です)
今日友達との会話で「モホロビチッチ不連続面」っていう単語が出てきました。(どんな会話だよ…)
通称:モホ不連続面。
出典:Istria on the Internet - Prominent Istrians - Andrija Mohorovicic
高校で習った時、なんだか卑猥な単語にしか見えず
ちょっと恥ずかしかったあのころ…。
(※引きこもりクソ人間だけど一応腐女子ではないよ!)
モホやらビチッチやらって単語、なんだか本当に卑猥な単語を連想させるよね?
これ私だけじゃないよね???(真顔)
とりあえずモホロビチッチ氏貼っとく。
話を変えて。
さて、センター試験二日間終了しましたね!
全国の受験生のみなさまお疲れ様です。
私が受けたのはもう…何年前だろう…
…5年前か…そうかあ……(遠い目)
今日、新聞に載ってる試験問題を解き?見…?ながら、
友達と23歳2人で唸っていました。(モホ面についての話が出てきたのはこれが起源だったりする)
今年は現代文で「おっぱい」という単語が出てきたらしく、twitterも大賑わいでしたね。
興味本位で現代文の問題読んでみたら、普通に純粋な子供が美術作品の裸体を見て「おっぱい、おっぱい。」って言っている描写でした。
まあそうですよね~~~☆
twitter見てると「ふざけんな」ってガチ怒りしてたアカウントとかも見つけて、ビビりましたが。。。
思い返せばあの頃はセンター試験2日間で人生のすべてが決まる!!!みたいな意識で受けていたわけで…。
なんだか二人で感慨深くなっていました。
まあ、私はセンター試験は大失敗に終わり、志望校を変えたタイプの人間でしたが、
それでも入った大学は今でも好きだし、大学生活は楽しかったし、後悔はありません。
むしろ大失敗したからこそあの大学に入れたわけで、それはそれでよかった気もする。
今センター試験失敗して落ち込んで、絶望して、でもどうしても浪人できなくて、妥協して希望校変えてる人とかがいれば。
ちょっとでもそういう人に向けて、
「ものは考えようだよ」とか、
「大事なのは入ってからだよ」とか、
言ってあげたいなあ。